ボックス洗剤の準備(コックを取り付ける)

ボックス洗剤の準備(コックを取り付ける)

1 ダンボールの上下を確認して、コックの位置を上にします。
2 ダンボールの丸状のミシン目に沿って、段ボール押してコックを出す穴をつくります。

(勢いよく穴が開くので、手を切らないように注意してください)

3 ダンボールの中からコックを取り出し、袋に入ったコックを取り出し、袋を開封します。

コックのレバーの「止」に赤のシールを、レバーの「出」に青のシールを貼って下さい。

●必ず赤のシールが見える状態になっていることを確認してください。

4 穴のある面を上にして、穴を押し広げ、フタを中から引っ張り出します。

フタをあけて、コックを付け替えます。

次にノズルの位置を写真のように合わせます。コックは充分にきつく閉めて液漏れが起こらないようにしてください。

5 コックを手前にしてダンボールを起こします。これで完了です。
6 実際に洗剤が出るかどうか、テストをしてみましょう。キャップをあけ、レバーを赤の状態から青に右に少しずつ回していきます。

(勢いよく出ることがあります)

ノズルから洗剤が出ますので、同梱されている計量カップの中に入れてみましょう。

終わったら、キャップを閉めておきましょう。

残量が少なくなってきた場合、コックをひねっても出てこない場合がありますので、その場合にはダンボールをコック側に傾けて出せますが、可能であれば予備の洗剤と交換または補充していただくことをオススメします。

必ずレバーの赤が見える状態になっていることを確認してください。残量が少ないと青の状態でもノズルから洗剤が出てこないことから、傾けた時などに突然出てしまうことがあります。

定期的にコックのレバーが閉まっているかどうか確認をしてください。

自然素材を原料とした洗剤のため、5℃以下になると白濁することがありますが、品質に変わりはありませんのでご安心ください。