社内のSDGs教育に

SDGsの推進が不可欠となるなかで、社員のSDGsに対する意識を高めることはとても重要になっています。
しかし、事業の仕組みや環境的要因などにより、その浸透が進まないのが現状です。

SDGsのカードゲームや研修も大切ですが、日頃の生活の中から実感しながら意識のできる取り組みがあります。

私たちの生活や事業活動の中では、水を使って、そして洗い排水を日常的に行っています。
CO2やゴミに対しての意識は徐々に高まっていますが、水に着目をした社員への教育や研修を通じて日頃から意識をしていくことができます。
特にこのコロナ禍においては手を洗ったり消毒をしたりなど、洗うことへの意識を高めざるをえません。また、家で過ごす時間も長くなり、家事などに参加する社員の方も多くなっています。

そうした中から、洗うということ=洗剤を使うということを通じて、環境やSDGsへの取り組みに意識を向ける取り組みができます。

社員教育や研修、セミナーや講演会、洗うということのワークショップなど、様々な機会のご提供を用意しております。

お気軽にご相談ください。

従業員への福利厚生に

従業員のみなさんへの福利厚生に、SDGsの意識をもって関われる洗剤の提供はいかがでしょうか。

洗剤を買ってただ提供するだけでなく、社内に計って持ち帰られるボックスを用意し、社員への福利厚生に活用してはいかがでしょうか。

最近は自宅で過ごす時間も多くなる中で、家事の負担が増えているのも現状です。そうした家事への参加も家族にとってはとても重要です。

海をまもる洗剤の1回の使用量は5ml(30Lあたり)ですから、1日1回とした場合は10円程度です。毎日行う洗濯ですから1ヶ月約300円の支援となります。
家族の多いご家庭や子育て時期においては、洗濯回数が増えることで家計の負担も増えてきます。

社内に洗剤の箱を用意しておき、出社する機会でボトルやパウチへの充填を行うことで、自宅での洗剤利用が可能になります。

こうした家族に対する企業のサポートする姿勢もまた、SDGsの一貫としてとても大切な視点であることは間違いありません。

 

海をまもる活動で、家族の笑顔もまもる。

 

そんな福利厚生をぜひご検討ください。